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★ オリジナル問題解答 《第40回 》 ★
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PRODUCED BY 藤本 昌一
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【テーマ】 行政法
【目次】 解説
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■ オリジナル問題 解説
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問題は、メルマガ・【行政書士試験独学合格を助ける講座】
第127号掲載してある。
☆ メルマガ第127回はこちら
↓
http://archive.mag2.com/0000279296/index.htm
本問の解説については、メルマガ127回/重要論点の整理・Q&A
を参照を願います。
本問のポイントは、行訴法9条2項の準用により「処分の相手方以外
の者」である第三者に「原告適格」があって(37条の4第4項)、3
7条の5第2項により、「差止めの訴えの提起」があった場合において、
という三点であると思われる。
解答例としては、以下のようになる。
処分の相手方以外にも原告適格があるため、差止めの訴えを提起して、
当該申立てができる。(42字)
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【発行者】司法書士 藤本 昌一
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